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​ひらりヴァイオリン教室ブログ

​日本で二番目に小さなステキな街で音楽を

演奏会の時の服装

演奏会の際、ドレスや燕尾服をほとんどの奏者が着用しますが理由をご存知でしょうか? もともとはクラシック音楽は貴族がサロンに音楽家を招いて演奏を依頼していた為、貴族に近い服装を求めた名残、作曲者への敬意を表すために着用します。...

ヴァイオリンのチューニング

ヴァイオリンを始めたばかりのころ、チューニングの仕方がわからず先生に聞いてもよくわからなかった記憶が私はあります。 チューニングは442〜443Hzで調弦することが多いです。 チューニングする際のポイントとして、ペグ(弦の糸巻き)の潤滑剤にも気をつけること、また、ペグを閉め...

ヴァイオリンの弦の種類

ヴァイオリンの弦はナイロン弦、ガット弦、スチール弦などが代表的ですがみなさまは何を使っておりますか? 私はガット弦を使っています。 ガット弦の長所はナイロン弦、スチール弦よりさらにきれいな音がだせることです。 ですが調弦が狂いやすいのでヴァイオリンを始めたばかりの方にはおす...

ヴァイオリンのかだ付け

ヴァイオリンを弾いたあと、 みなさまはどうされてますか? ヴァイオリンは繊細な楽器のため一定の湿度が必要です。 また、練習したあとに弦は松脂の粉が固まって取れなくなるので必ず拭き取りをお願いします。 右手に持つ弓はネジを緩めて収納しましょう 今日も一日お元気でお過ごしください。

ヴァイオリンを習い始める際の楽器の選び方

ヴァイオリンを習い始めるとなると迷うのが楽器の選定です。 ヴァイオリンは億単位なものまでありますが、何ヶ月習うか決めていない→レンタルできるヴァイオリンを ずっと続けたい方にはヤマハが作成して販売している楽器をおすすめします。...

ヴァイオリンでいい音をだすには?

ヴァイオリンでいい音をだしたい、そんなときにあなたはどうしますか? よくない例としてあるのが、楽譜を一生懸命みるがゆえに姿勢が猫背になる、緊張しすぎて呼吸が止まってしまう、弓を持っている右手に力が入りすぎてしまうなどがあります。 これらを改善するだけでいい音に近づきますよ♪...

音をだすために

ヴァイオリンは弦を振動させて音を出しますが、その際に松脂を使います。 松脂はヘアケアでいうとトリートメントの役割をしています。 ところで松脂は何日に何回ぬってますか? 摩擦が起きる(音を出す)たびに弓の毛が痛むのでダメージを最低限にするために私は弾くたび毎日をおすすめしてお...

雨の日

雨の日、みなさまはどう防水対策しておりますか? 実はしっかりケースのチャックをしめていてもケースは濡れますし、ものによってはすこし水が入ります。 そこでレインカバーがおすすめです。レインカバーはレインコートのヴァイオリンケースバージョンです。レインカバーをつけるとすこし変わ...

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