ヴァイオリンを弾く際の注意点
- ひらり 田中
- 2024年4月3日
- 読了時間: 1分
ヴァイオリンを弾く時に注意することは以下の5点です。
①手を洗う
②湿度が50〜60%の部屋で弾く
③水が一切ついていない手で触る
④脱力する
⑤楽器を持って走り回らない
①はヴァイオリンという楽器は洗えないため、ウイルスなどの除菌が難しいからです。また、ポテトチップスを食べたあとなどのベタベタした手で触るとそのまま使うことになり虫がよってきます
②はヴァイオリンは湿度に対してデリケートな楽器のためです。極端に低いとヴァイオリンの木が割れて修理が必要になり〇〇万円などという修理費用が必要になります。
③はヴァイオリンは水など濡れた手で触られるのを想定して作られた楽器ではないため、汗程度なら大丈夫ですが、濡れた手で触ると楽器が痛むので必ず拭きましょう!
④脱力する理由は綺麗な音が出るからです!
力が入っていると綺麗な音はでにくいです!
⑤は楽器を落としてしまって、壊してしまうお子さんがいるためです。
また、ヴァイオリンの弓の先端は尖っていますので目に入ると大怪我をする可能性もあります。
いろいろお伝えしましたが、一番は楽しく豊かな音で演奏したいですね。
本日も体調お気をつけてお過ごしください♪
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